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アメリカに留学中の大学生

アメリカ留学記#1

こんにちは、アメリカに留学中の马到成功です。

今回は「アメリカ留学記#1」ということで、留学先の大学や渡米中のお話をしたいと思います。

【コンテンツ】

1.留学先の大学について

2.アメリ渡航

3.大学到着後

 

[1.留学先の大学について]

日本の大学と協定を結んでいるアメリカの大学候補は私の中で3つあり、私は運よく第一志望の大学に内定しました。その大学を選んだ理由としては、英語のレベルが初心者にも易しく、当時英語を話すことに自信を持てなかった私でも授業についていけるだろうと思ったからです。

留学先の大学はアメリカ合衆国の中西部に位置している私立大学です。スポーツに力を入れている大学で、世界各国からのアスリートが所属しています。大学近くには何でも揃っているダウンタウンがあり、生活する上で不便さを感じたことはありません。

 

[2.アメリ渡航時]

アメリ渡航は8月の下旬に行いました。アメリカの大学の授業が始まる1週間前を見計らっての渡航でした。日本の大学が8月の初旬まであったため、夏休みに入った瞬間友人たちとお別れを兼ねて遊びに行きました。毎日誰かに会いながら渡航に向けて買い出しを進めていきました。飛行機は朝早い便だったため、空港近くのホテルに前泊しました。同じ大学の友人たちと一緒の飛行機で渡米したため、移動の際の不安は一切ありませんでした。家族とのお別れも案外あっさりとしたものであったことを覚えています笑 飛行機の乗り換えが2回あり、一番長いフライトでは12時間座りっぱなしでした。20時間の移動の末、やっと大学に到着しました。飛行機はJALとAmeican Airlineを使い、シカゴを経由しました。荷物としては、三泊四日の大きさのスーツケースを二台とバックパック1個で行きました。ロストバゲージに遭うという話をよく耳にしたため、スーツケース2台にそれぞれ同じ荷物を詰めて、片一方が無くなっても数週間は生きていけるように対策をしました。結果として、ロストバゲージもなく無事に到着したので良かったです。

 

[3.大学到着後]

空港には大学のInternational Officeの方が迎えに来てくださいました。大学到着後、すぐに寮に案内してもらい、自分の部屋に荷物を置き、早速大学の食堂で夜ごはんを食べました。また、ルームメイトともその日に初めて会いました。ルームメイトはブラジル人で同じ部屋で生活を共にしていくことに不安を覚えていましたが、日本に興味があると言ってくれたのですぐに打ち解けられたことを覚えています。寮は基本二人で一つの部屋をシェアし、浴室とトイレは隣の部屋と共用することになっています。その日の夜は時差ボケのせいで夜9時には就寝し、夜中に目覚めてなかなか眠れませんでした。新しいセメスターが始まる前に新入生のオリエンテーションや歓迎会といった様々なイベントが大学で開催されました。この話は次の回で書こうと思います。

 

[おまけ#1]

経由地のシカゴでお腹がすいたのでナゲットとポテトを食べました。まさかの渡米後初めての食事がマクドナルドでした笑 アメリカのファストフード店はナゲットのソースが常に10種類ほどあり、日本のファストフード店との違いを感じました。知らない種類のソースばかりですが、まだはずれを引いたことがないので全部おいしいと勝手に思い込んでいます^^